AIの時代

ChatGPTの出現でフリーランスの時代が到来

ChatGPTはリモートワークやノマド生活を送る人々の生産性を劇的に向上させる。細切れの時間を有効に活用でき、ノーコードアプリの開発にも適している。コロナ禍の影響でテレビ会議やWEBセミナーが増え、フリーランスの時代が到来した。もはや会社の嫌な人間関係に縛られる必要がなくなった。
セミリタイア・FIRE

生活レベルを柔軟にコントロールしたい

東南アジアでは同じ金額で3倍の贅沢ができるが、節約も大切。海外のドミトリーハウスに泊まることで、生活レベルを柔軟にコントロールすることができ、自分が理想とするお金に見合った生活レベルで暮らすことができる。ドミトリーハウスでは様々な人と出会い、楽しい体験をすることができる。
カンボジア

東南アジアでは配車アプリGrabは必須

海外での生活を楽しむためには自由に移動できることが重要。東南アジアの配車アプリではGrabがダントツ。バイク、トゥクトゥク、自家用車、タクシーなど、どんな乗り物でも予約できる。特にプノンペンではトゥクトゥクの数が多く予約すれば1分以内に現れるので、移動が非常に楽だ。
マイルの達人

ANA修行でマイル集めに目覚める

2007年頃にANA修行を始めたが、マイルの貯め方も知らず、コツコツと飛行機に乗って貯めていた。プレミアムクラスに乗って初めて国内線ラウンジに感動した。修行で獲得したプラチナの特典は優先搭乗とラウンジ利用。その後のリモートワークでは、ラウンジでの仕事で能率が非常に上がった。
セミリタイア・FIRE

円高なら海外での生活は楽になる

円高の頃は東南アジアでの1万円札の価値は大きかったが、現在は円安で日本人にとっては物価高を感じる。大卒初任給の額は各国の生活コストを計算するのに役立つ指標である。タイの大卒初任給は2022年で1万8千バーツほどで、日本の3分の1程度で、現地の物価水準も同程度と考えられる。
コロナと隔離生活

コロナの隔離覚悟でバンコクに向かう

コロナ禍に見舞われ、海外で生活している人々はビザの更新や労働許可証の継続について心配する必要があった。更新のため現地に行く場合、当時は14日間の隔離期間を過ごす必要があった。ビザの更新にはほぼ一日かかり、費用だけでなく多くの書類にサインする必要があり、時間と手間がかかる。
コロナと隔離生活

ビザがなければ海外に行くことができない

海外セミリタイア生活ではビザの問題が非常に重要である。どれだけマイルを貯めてもビザがなければ海外に行くことができない。海外セミリタイア生活をしているとビザが必要なことを忘れることも多く、コロナの時は情報不足に陥いった。当時の渡航手続きは複雑で、旅行代理店がない状況で困難を極めた。
セミリタイア・FIRE

ビジネスクラスと外国人向けコンドミニアム

月の半分を海外で過ごているが、うまくマイルを貯めて、往復の飛行機はビジネスクラスを利用。LCCのビジネスクラスの利用も推奨。現地のホテルを古くて価格の安いものにすることが多いと述べた。コンドミニアムを借りることによって、荷物などが自分のものであり、仕事の生産性の向上に繋がる。
カンボジア

東南アジアの醍醐味・ 3倍速セミリタイアライフ

時間の自由や人間関係の自由だけでなく、生活にハリを出すには贅沢も必要。カンボジアのシェムリアップで客引きのトゥクトゥク運転手に誘われ、大きなバーに行った。初めは不安を感じたが、結果的にはママさんにもビールをおごり、1時間半ぐらい楽しんだり騒いだりして、100ドルもかからなかった。
セミリタイア・FIRE

生涯現役を続るビジネスモデル

年金支給開始年齢が遅くなり老後の資金不足が問題視されている。しかし生涯現役を続ければ老後問題は解決できる。副業もリモートワークも増え、ネット上で様々なことを学ぶことができる。自分の経験や知識を求めている人が必ずいるため、誰でもコンサルタントやフリーライターになることができる。