セミリタイア・FIRE

セミリタイアの定義って何?

セミリタイアの定義は「自分の好きな時間に、好きなだけ仕事ができること」 仕事をしたくない時はしないで済む状態。1ヵ月も2ヶ月も仕事をしないわけにはいかないが、訳のわからない上司や同僚に言われるままに、そういった苦痛から解放されている状態をセミリタイアと言っても良いのかもしれない。
海外生活の醍醐味

自己破産寸前から、人生を取り戻した

10年以上のセミリタイア生活での最大の収穫は人生を取り戻したことだ。2000年代初めに、株式投資に浮かれ数千万円の借金を背負う。その後は借金返済に必死で、長時間労働でストレスがたまり、体もグチャグチャになった。しかし2008年に神風が吹いて、その後の海外セミリタイア生活に繋がる。
中国

お金が減っていないのは何故?

2009年10月に上海を初めて訪れ、物価が安いことに驚き、その後も毎月通うようになった。泊まったホテルは3泊で6000円という安さ。食事や観光なども安く、レシートをチェックしてみると思ったほどお金を使っていなかった。中華レストランでの食事は30元、屋台のラーメンは6元という安さ。
稼いだお金が3倍の価値を生む

低コストで大都会のド真ん中で暮らす方法

低コストで大都市中心部に生活するには外国人向けサービスアパートメントの活用。都市生活の便利さを手にしながら、コストを抑えた生活が可能。東南アジアには予算に応じた選択肢がたくさんある。物価の高い日本と物価の安い海外を組み合わせたライフスタイルを実現し、コスパんの良い戦略が可能。
セミリタイア・FIRE

安かった10数年前の上海の物価

2009年に初めて上海を訪れた時、中国の物価が非常に安かった。屋台のラーメンは1杯6元(約70円)、世界有数の巨大都市にもかかわらず、驚くほど物価が安かったと感じた。しかし2019年には物価が大幅に上昇していた。4〜5%のインフレが10年続けば、物価は5割増位に値上がりする。
セミリタイア・FIRE

セミリタイアと会話型AI・ChatGPT

2011年から毎月のように東南アジアや中国に出かけ、2週間ほど現地でリモートワークをして暮らすという「生涯現役のためのセミリタイア生活」を実践してきた。「日本で稼いで物価の安い海外で生活する」と言う考えが出来るようになると貯金や蓄えがなくても、理想に近い生活を送ることが出来る。