東南アジア

セミリタイア・FIRE

海外ローコストライフのすすめ

私は、特に30代から40代半ばの独身でフリーランスや個人事業主の人に、海外でのローコストライフをおすすめする。日本の物価の高さに追われる生活から抜け出し、お金の余裕を生み出すことで人生が変わると考える。衣食住の中で節約し、趣味や遊びにお金を使い、貯蓄や老後の対策をしながら、生涯現役で収入を得ることが大切だと思う。海外と日本を往復する生活は、自分らしい生き方を実現する一つの方法だ。
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海外リモートワークの極意

私はコンサルタントとして、リモートで日本の中小企業やクリニックにITサポートや資産形成アドバイスを行っている。10年間、主に中国と東南アジアでセミリタイア生活を送り、日本時間に合わせて仕事をしている。コロナによるオンライン会議の普及は大きな恩恵で、クライアントと容易にコミュニケーションが取れるようになった。ただし、地方や田舎でのネット環境は不安定なため、オンライン録画セミナーなどの工夫が必要だと感じている。
セミリタイア・FIRE

バンコクの実情:物価と生活費

バンコクでは5年前は5万円で暮らせたが、現在は物価上昇と円安の影響で5万円では不十分で、最低でも約17,500バーツ(約73,000円)必要で、これで普通の生活は可能。タイの大卒初任給を基準にすると、バンコクでの73,000円は日本での19万円程度の生活感覚に相当する。コンビニの価格は物価の指標として役立つが、住居費が節約できる最大の要素である。
東南アジア

東南アジアでのお金の価値と賢い生活術

私は、日本で働いて得たお金は東南アジアで使うと大きな価値を生むと考えています。たとえば、日本の大卒初任給と比較して、タイでは日本円で約84,000円で同等の生活水準が得られます。バンコクのドミトリーなどでは、月70,000円で生活が可能です。しかし、日本にいる間はこのメリットを享受できません。そのため、物価の安い東南アジアでお金を賢く使う方法を考えるべきです。例えば、短期の観光旅行では、日本円50,000円が125,000円程度の価値があります。このような事実から、物価の安い国で生活することが合理的だと考えます。
セミリタイア・FIRE

デュアルライフでの低予算海外生活

私は9年間、タイと日本を往復するデュアルライフを送っている。ビジネスクラスでの移動とドミトリー生活を組み合わせ、マイルを活用しながら低予算で海外生活を楽しんでいる。主にバンコクを拠点に、近隣国を訪れたり、大都市の文化を楽しんでいる。海外での生活費は月約10万円で、住居費や食費を抑えることがポイントだ。
セミリタイア・FIRE

メコン川の架け橋:イサーンの魅力

タイ東北部、イサーン地方のノンカイという町はメコン川沿いに位置し、ラオスのビエンチャンと結ぶ友好橋が特徴だ。ノンカイはバンコクからのアクセスが便利で、外国人観光客に人気だ。鉄道が改善され、将来は中国からシンガポールまでの東南アジア縦貫鉄道の重要な地点になる予定の街だ。
セミリタイア・FIRE

東南アジア生活での昆虫と爬虫類

海外生活で昆虫や爬虫類との遭遇は困り事の一つと考えている。特に東南アジアの地方都市では、蚊やハエが大都市より多い。私自身、メコン川流域を巡る中で昆虫の多さに慣れたが、生理的に苦手な人は注意が必要だ。バンコクやホーチミンなどの大都市中心部での生活はコストが高いが、それに見合う選択肢と安全性を提供する。海外生活には様々な困難があるが、自分に合った環境を探すことが重要だと思う。
カンボジア

カンボジアのカジノでの一騒動

私はカンボジアのカジノで偽札を使ってしまい、地下の取調室に連行されるという経験をした。意図せず偽札を使ってしまったが、これは人生でなかなか体験できない状況だった。睡眠不足と二日酔いで取り調べを受け、様々な通貨を持っていたことで疑惑が深まった。取調室での緊張感と、逮捕されるかもしれない不安を感じながら、日本人とハーフかもしれない警備員の女性に励まされた。この経験は忘れがたいものとなった。
バンコク

海外生活で遭遇した驚きの人間ドラマ

バンコクでの生活中に驚くべき出来事に遭遇した。スクンビット通りのストリートバーで知り合った常連客から、かつて仙台で耳鼻科を経営し、バブル時代にフィリピンパブを開いた明石先生の話を聞いた。彼はバカラで借金を背負い、フィリピンへ逃亡。その後、フィリピンでのロリコン行為や臓器売買の噂まで耳にした。この出会いは、海外生活で予期せぬ人間関係が織り成すドラマの一例だと思う。
セミリタイア・FIRE

​​海外生活あるある・コンビニ詐欺

海外でのセミリタイア生活を選択した大きな理由は生活コストの低さだ。しかし海外生活には特有の問題もある。特に治安やセキュリティの問題は日常的なもので、詐欺や不審な行動には常に注意が必要だ。ある時、コンビニで詐欺未遂に遭遇した。日常の中の危険がセミリタイア生活のリスクの一つだと痛感している。