日本で稼いで、海外で使う

私が実践してきたセミリタイアの基本は、【日本で稼いで、物価の安い海外で使う】というスタイルです。

2009年から「セミリタイア・1年の半分を海外で暮らす」を目指して、
東南アジアや中国各地をめぐり、住みやすい街を探してきた。

毎月、マイルやLCCを利用して、ほとんどコストをかけずに、
1ヵ月の半分を上海・大連・バンコク・プノンペンなどで暮らしてきた。

コロナに見舞われ、9カ月間も海外渡航ができず、ビジネスモデルの再構築を迫られていたが、
逆に、その恩恵でリモートワークやWEBセミナーが普通のものとなり、
私が提唱する海外リピートステイがのハードルが格段に下がった。

さらにAI革命の爆発で、フリーランスのリモートワーカーこそがビジネスの主役に踊り出る時代がやってきた。