LINE公式アカウント導入サポートはフリーランスの天職

自分でカラダが丈夫だと思った事はないが、
いろいろ人の話を聞いてみると、
それほど病気をするわけでもないし、
同年齢の平均より多少健康なようだ。

国民皆保険制度は健康管理の意識をおろそかにする

これと言った健康法があるわけではないが、
毎日のウォーキングや食生活には気をつかっている方だと思う。

日本の国民皆保険制度は優れ過ぎていて、

「悪くなったら、すぐに医者にかかる」

という気楽さがあるため、
どうしても健康管理がおろそかになる場合があると思う。

若い頃は暴飲暴食を絵に書いたような生活をしていたが、今は海外での生活も長いので、
それなりの節制を心がけている。

帰国直前にコロナ2回陽性で20日間足止めに

10年以上海外で生活していても、
これといった病気や怪我はなかったのだが、

2022年の6月に、帰国直前にコロナ陽性

となった時は、さすがに焦りまくった。

当時は72時間以内の陰性証明書がなければ、
飛行機に乗れなかったので、
どんなに裏技を駆使しても、
陽性なら日本に帰ることができなかった。

悪いことに2回目の検査でも再陽性となり、
その時は焦るというよりも、
「まぁ、ダメな時は色々なことが起こる」
と、ほとんどあきらめの気持ちだった。

ただこれも貴重な経験なので、すぐに気を取り直して仕事の段取りをつけ始めた。

自分が日本にいなくてもビジネスが回るように仕組みを作ってあるので、
いくつかのアポイント調整する程度で、
何の問題も起きなかった。

バンコクの日本人向けクリニック

その時に助けられたのが、バンコクの日本人向けクリニックのLINE公式アカウントだ。

LINE公式アカウント公式ページより引用

検査の申し込みや問診だけではなく、
検査結果の通知やその後の対応なども、
全てLINEで教えてもらうことができるので、
これほど便利だと思った事はない。

日本のお医者さんでもLINE公式アカウントを使っているところが増えてきたけれども、
活用しきれてない医院が多いように思う。

試しにいくつかのクリニックのLINE公式アカウントに登録してみたのだが、最初に

「友達登録ありがとうございました」

のメッセージが流れたきりで、

それっきり3ヶ月たっても何のメッセージもないクリニックもあった。

LINE公式アカウント導入サポートはフリーランスの天職

実はこのLINE公式アカウント導入も、
私の仕事の大きな柱の1つで、
同業の中古車販売店・修理店だけでなく、
外装・内装業者さんなどにもクライアントがいる。

どういう使い方をするかと言えば、
内装や外装工事の進捗状況を
一部始終、LINEで発信する方法だ。

施工業者とクライアントの個別のLINEで、チャット形式で情報をやり取りしているケースが多いのだが、この方法では集客の役に立たない。

やはり、どんな業種でもLINE公式アカウントを利用することによって、日々の仕事が、そのまま事例となり、それが集客の大きな手段となる。

コンサルタントの石原明先生が提唱していた

マーケティングの4ステップ
のうちのフォローの部分が簡単にできるので、
こんなに便利なツールはない。

LINE公式アカウントの導入サポートは、
誰でも費用をかけずに参入することのできるビジネスなので、

自分の周りにまだ導入していないお店や業者さんがいたら絶好のビジネスチャンスになる。