サイドFIREで海外リタイア!AIとの共生で実現

年金の支給年齢を過ぎて完全なリタイア生活を考えている人から、
まだ30代や40代前半位でもサイドFIREとか、アーリーリタイアを考えている人もたくさんいると思う。

そういったキーワードでネットで調べてみると良く出てくるのが

「ファイアにはいくら必要か?」とか
「海外リタイアには最低で2000万円」

などの情報だ。

ファイアに必要なお金よりも大切なこと

もちろん、お金や予算が1番大事なのだが、

私は

「貯めてからでは遅すぎる」
「貯まった時に決断できるか」

と2つの面で心配している。

作家の橘玲が言うように、今の時代は

「とてつもなく豊かで、とてつもなく幸せ」

な時代だと思う。

リモートワークやオンライン会議が当たり前になるような時代が、
わずか数年前の、コロナ以前の時代に、果たして想像できただろうか。

それだけでも驚異的なのに、さらに

会話型AI・ChatGPTが誰でも簡単に使える

という驚きの時代が実際に来てしまった。

AI革命がもたらす新しいビジネスモデル

IT関係の仕事をしている人ならばもちろん、
全くITに疎い人でも、ExcelとメールやLINEができるような人なら、

少し集中すればリモートワークでも、AIを使ったビジネスモデルでも、何でも出来ると思う。

最初から私のように

1年の半分を海外、半分を日本でという生活

はすぐには難しいと思う。

ただ、会社勤めであれフリーランスであれ、
有給休暇や休日をうまく使えば、観光旅行とは違う、海外生活を楽しむ事ができると思う。

私は駆け足の観光旅行とか、あくせくした日程で海外をかけ回るのは好きではないので、

「海外でのんびりと暮らす」という気分を味わうには、最低でも5泊6日位は必要だと思う。

これは前後の移動も含めての話で、

正味まるまる3泊4日ぐらいあれば、

本当にノンビリした気分が味わえる。

これくらいならば誰でも日程調整ができると思うし、それを少しずつ延ばしながら、

数年かけて「行ったり来たり」のスタイルを目指すのが良いと思う。

AI革命に沿った新しいビジネスモデル

いま会社勤めをしているのであれば、副業解禁の流れに乗り、
リモートワークや時差に縛られない働き方などにチャレンジするのが良いと思う。

すでにフリーランスになっているのであれば、

AI革命に沿った新しいビジネスモデル

を考えることができる。

既に提供しているサービスがあるワケだから、クライアントが困っていることをAIに肩代わりしてもらえば良いのではないかと思う。

例えば私のビジネスモデルである、マーケティング型ホームページでは、会社やお店からの定期的な情報発信が欠かせない。

社長や店長のブログでも良いし、ユーザの困り事に対するアドバイスでも良いので、
とにかく役に立つ情報を繰り返し発信することが大事だ。

ただ殆どの場合、

社長さんも店長さんも、「忙しくて、、」

と言うだけで、ホームページの更新ができない人が大半だ。

ただAIのパワーを使えば、簡単なインタビューやZOONでミーティングを行うだけで、そこからブログの代行なども可能になる。

これを自分のマンパワーを費やしてやっていたら時間も体力も消耗するだけだし、
そんなビジネスモデルは、間違いなく数年以内にAIにとって変わられる。

今はゴールドラッシュとか、幕末から明治維新のように、世の中が根本的に変化する時代だと思う。

それは大きなチャンスだし、絶対に動かなければならない時だ。

私が提唱している3大特技を組み合わせれば、誰でも海外セミリタイア生活が可能になると思うので、ぜひチャレンジしてほしいと思う。