パワハラ対策::自分を守る方法を探せ

人生の悩みは「健康・お金・人間関係」の3つが主だと言われている。

世界80億の全ての人に共通ではないが、
私たち日本人の場合は、
戦後80年近く内乱や内戦の経験がない、
飢餓や饑饉の不安もない。

だから平均的な日本人にとっては、
大体この3つの悩みに集約される。

​パワハラからの脱却と自己主張

これはリタイア後の生活でも、
海外生活でも全く同じだ。

3つとも難しい問題ではあるが、
まず人間関係の悩みを最小化する戦略が合理的だと思う。

未来の選択肢 フリーランスか早期セミリタイア

健康問題は健康管理や節制である程度コントロールできるし、お金の悩みは稼ぐ力を身に付ければ解決できる。

だが人間関係の悩みは相手があることで、
その相手をコントロールできない限り、
自分のメンタルに負荷がかかることになる。

​自己価値の向上: 一人芝居で自信復活

何の因果か知らないが、たまたまパワハラ上司や情弱役員と同じ空間に身をおいてしまったというだけで、メンタルを痛めてしまうのは大損害だ。

いまのようなゴールドラッシュの時代に、
ワクワクする気持ちが起きないとか、
行動するのが億劫だと感じるようであれば、
知らず知らずのうちにパワハラやセクハラの被害を受けている影響に違いない。

だから有害な人間関係は、
できるだけ早く断ち切った方が良い。

若いうちならフリーランスとして独立を、
40代半ばを過ぎてからは早期セミリタイアを目指すのが良い。

​AIの助けを借りて成功に近づく

誰でもそうだと思うが、会社勤めの場合は
「自分には何の資格もないし、能力もない」
「フリーランスで収入は大丈夫か?」
と不安があると思う。

ただ、その不安を感じるのは『今の自分』であって、パワハラ上司や情弱役員から様々なハラスメントを受けている『弱っている』自分なのだ。

1週間でも2週間でも良いから、
「こんな会社、すぐにやめてやる」
という1人芝居を演じてみて欲しい。

パワハラ上司を告発する場面でも良いし、
情弱役員を罵倒する場面でも良いので、
どんな場面でも良いから、
シナリオを書いて見てほしい。

健康管理は自己責任だが、
お金の悩みは必ず解決することができる。

このブログにたどり着いたのであれば、
一般的なITスキルはあるはずだから、
あとは成功までおステップは決まっている。

健康なことが前提で、その上で
「お金は、必ず何とかなる」
と仮定して、1人芝居を演じてみて欲しい。

仕上げはAIが助けてくれる

シナリオなどと面倒に構えるのではなく、
起承転結でも序破急でも良いので、
箇条書きで6〜7つの場面を書いてみる。

1つの場面の説明は1行か2行で充分だ。

・定例の理事会で、いつものように情弱役員がワケのわからない話を始めた。
・そこで私は「そんなタワ言を聞いているヒマはないんだよ!!」と叫び、毅然と部屋を出て行った。

など、恥ずかしい位の三文芝居で充分だ。

6つか7つの場面が出来上がったら、
そのあとはAIが助けてくれる。

今はAI革命が爆発しているので、
たったこれだけのメモ書きでも、
そこからAIとの会話を続けていくだけで、
立派なドラマのシナリオができあがる。

自分の考えた通りのドラマが出来上がり、
それを自分で読んで笑える位になれば、
すでに問題は解決したと思う。

「ざまぁみろ」と思った瞬間に体や心が軽くなるはずだ。