海外で暮らしながらリモートワークでビジネスを回していくためには、ビジネスモデルやマーケティングの能力とは別に、相応のIT力・ITリテラシーが求められる。
リモートワークとITリテラシー
仕事によって求められるIT力は様々だが、
どんな仕事をするにせよ、
生産性を上げるために様々なアプリやWebツールを使いこなす力が必要になる。
特にフリーランス&セミリタイアの場合は、
メンタルを穏やかに保ち、
なおかつ自由な時間を確保するために、
それなりの仕組みが必要になる。
私のビジネスはITサポートやITコンサルで、
お仕事を頂いているクライアントだけでなく、
資料請求やセミナーに参加してくれた「クライアント候補=見込み客」の方々との電話やZOOMを使った面談も行っている。
コロナがコンサル業務を変えてくれた
私はコロナ前からZOOMを使っていたが、
相手がいて初めて役立つツールなので、
コロナ前は、殆どの人が
「えっ、最初からテレビ電話ですか?」
というような状態だった。
それがコロナの恩恵により、誰もがZOOMを使うことができるようになり、コンサルティングの厚みが大きく増すことになった。
電話相談とZOOMでの面談を差別化して、
面談を1番価値の高いサービスと位置づけることができるようになった。
電話相談は1回30分で週に12枠とっている。
Googleカレンダーから予約をしてもらい、
相談日に相手から電話を掛けてもらうという
「負荷のかからない仕組み」
を作り上げている。
海外通話のコスト削減:050plusとブラステル
海外にいる場合にドコモやauの携帯電話を使っていたら目の玉が飛び出るような通話料がかかってしまうので、
050番号のインターネット電話(IP電話)
は欠かせない。
私が使っているのは、050plusというNTTコミュニケーションズのものだが、それよりももっと安いものがたくさんある。
050から始まるIP電話の決定的な弱点はSMSが使えないことだ。
最近は色々なアプリやサービスなどで、
ショートメールによる本人確認が求められることが多いので、
ドコモの契約もそのまま残している。
IP電話の中でも、私が使っている050plusは安定していて良いのだが、
残念ながらフリーダイヤルが使えない。
ドコモやauでも海外から日本国内のフリーダイヤルに掛けることはできない。
なんとか海外からフリーダイヤルが使える番号が欲しかったのだが、そこで見つけたのがブラステルというIP電話だ。
フリーダイヤルが使えるうえに、
050 plusと同じく格安で番号が取得できて、
通話料金も非常に安い。
もともとは日本国内にいる外国人向けのサービスだったようだ。
通話品質や使い勝手は050plusの方が良いが、
予備の050番号として便利なサービスだ。
世界中で通話OK:エアSIMのパワー
これとは別に、世界中どこの国でも使えるエアSIMというカードを1枚持っていると便利だ。
この組み合わせで、基本的には世界中どこにいても電話で困る事はない。
理想を言えば、1枚のSIMカードで世界中どこにいても必要な機能が使えるのが理想だが、
まだ、そこまでは難しいようだ。
