健康の三要素は食事・運動・睡眠といわれており、生活環境の異なる海外で暮らす場合には様々な工夫が必要になる。
睡眠の重要性と私の特技
この3つのうち、睡眠は私の特技のようなもので、どんな環境でも眠ることができる。
子供の頃から寝付きが良く、今でもそれは変わらない。
お酒を飲むせいもあるが、殆どの場合は横になってから10秒以内で入眠できる。
寝付けないという記憶は殆どなく、眠りが浅いという人たちの話を聞くと「どんな症状だろう?」と思ってしまう。
コーヒーは毎日飲むが、朝か午前中だけで、午後は絶対に飲まないようにしているのも寝付きが良い理由かもしれない。
「不眠症で睡眠剤を飲んでいる」という人の話を聞いてみると、夕方5時や6時でも平気でコーヒーを飲んでいたりする。それでは眠れないのは当たり前だ。
東南アジアのエアコン事情
これだけ寝付きの良い私でも、東南アジアの夏の夜には閉口する。
これにはエアコンの性能が影響している。
ホテルでもコンドミニアムでも冷やすだけのエアコンが多く、日本の家庭用エアコンのような「柔らかさ」が全くない。
だから基本的には寝るときにはエアコンを消して扇風機だけにするのだが、やはり暑くて夜中に目が覚めることがある。
扇風機の風が体に直接当たらないように工夫しているので、目が覚めたときにはかなり寝汗をかいている。
ベビーパウダーの活用法
こういった時に便利なのかベビーパウダーだ。
暑い国なのでコンビニにはベビーパウダーが10種類以上並んでいる。
ネットで人気に載っているスネークブランドのクールパウダーは優れもので、150グラム入りで150円ほどだ。
ネットで調べてみると、アマゾンや楽天では1000円位で売ってるらしい。
現地のコンビニやドラッグストアなら値段を気にせず使えるのはありがたい。
スネークブランドのもの以外でも、どの製品も値段の割には使い心地が良く、東南アジアでの夏には欠かせない睡眠ツールだ。
ただ、中には冷感が強すぎるのもあり、結構刺激的なパウダーもある。
だから肌の弱い人は気をつけた方が良いかもしれない。
快適な睡眠のための工夫
このほかにも乾いたタオルを枕元に置いておくとか、いろいろ工夫をしているのだが、やはりエアコンの性能の違いは大きい。
7月と8月は日本にいることも多く、熱中症警戒アラートが出たりすると、エアコンをつけて寝るが、日本のエアコンは体に優しいのでありがたい。
東南アジアの家電量販店では中国製や韓国製がシェアを伸ばし、かつての家電王国・日本の面影はないが、エアコンや冷凍冷蔵庫などはまだ日本ブランドの価値は高い。
その分だけ価格も高いので、四ツ星ホテルや高級コンドミニアムでも日本製のエアコンを使っているとは限らない。
しかし、アゴダなどで部屋を選ぶ時にエアコンのメーカーまで選ぶことができないので、こればかりは当たり外れとなる。
だから海外に滞在する場合、夏場(バンコクやホーチミンでは4月から5月)の寝不足は避けられないと考えた方が良いかもしれない。
そういった季節の場合には、寝付きを良くする工夫とか、ぐっすり眠れる工夫よりも昼寝の工夫をした方が良い。
