私は中小企業やクリニックのITサポートやコンサルティングを仕事にしているが、いわゆる広告宣伝費は全く使っていない。
広告費ゼロの集客方法
クライアントのGoogle広告の出稿のお手伝いをしているが、自分のビジネスの広告は出していない。
見込み客の集客や既存クライアントとの関係強化に、何種類かの媒体を発行しているだけだ。
毎月メルマガを4本、ニュースレターを2冊、その他に毎月1回3時間の有料WEBセミナーを開催している。
このシステムを15年以上続けており、その結果には自信を持っている。
オリジナルコンテンツの重要性
いろいろな所から送られてくるメルマガには、引用記事や寄せ集めの記事が多いが、私は全てオリジナルのネタを描き続けている。
多少自慢になってしまうが、スタートの頃からすべての媒体の発行日を一度も欠かしたことがない。
これだけの原稿を書き続けるのは決して楽ではないので、途中で「大変だなぁ」と思った事は何度もあるが、1回でも休んでしまったら、二度と取り戻すことができないので必死に書き続けてきた。
媒体発行の年間計画の立て方
最初の頃は締め切り直前にネタを考えていたり、頭を抱えながら原稿書いたりしていたが、10年ほど前から年間計画を立て、まとめて下書きを作るようになった。
その都度考えていたのではテーマがブレてしまうし、ネタが枯れてしまうことがある。
そうではなく、年間のテーマを決めて1年間の内容を決めておく。
これを決めておくと、新聞を見てもネットを見て何かいいネタがあればすぐにメモして、実際に原稿書くときの資料にできる。
これらが全てスマホ1つで完結するのだから、本当に便利な時代になった。
自己肯定感を高める工夫
テーマを決めて年間の計画を立てたとしても、実際に構想を練ったり遂行する場合には、ネタが出て来なかったり、なかなか筆が進まないこともある。
そういった時に、過去のニュースレターやメルマガを読み直すのだが、これもGoogleドライブに全て保存してあるので一発で検索ができる。
また自慢になってしまうが、時々「自分で読んでも面白い」と感じることがある。
これらの原稿はネットには載せていないので、検索にかかる事はないが、10年ほど前に面白い経験をしたことがある。
検索結果を見てみたら
ローコードアプリの開発も仕事の1つだが、開発をしていた時になかなか思い通りにプログラムが動かず悩むことがある。
その時は、たった1行もスクリプトが書けずに、2日も3日も悩んでいた。
必死にGoogleで検索をかけて情報を集めるのだが、それでもなかなか進まない。
ある時「見つけた!」と叫んで捜し当てた情報が、実は3年前にそのアプリの質問・回答サイトに自分が書いていたものだったのだ。
この時は本当に驚いた。
これほどの驚きではないが、Googleドライブに保存した過去の原稿を見つけて「面白い」と思える位になると、「頑張って長く続けてきてよかった」と自己肯定感が高まる。
とてつもなく豊かな社会
新たに原稿を書くにせよ、過去の原稿を検索するにせよ、全てがスマホ1つで完結し、世界中どこにいても指先1つで仕事ができる。
早期のサイドFIREを実現し、それを持続させるためには、自分の人的資本(稼げる力)をできるだけ長持ちさせなければならない。
そういった時に「手間がかからない」という側面だけではなく、自分の肯定感が高まるような瞬間をどれだけ作れるかが大事なのだと思う。
