私がこのブログで書き続けている、セミリタイアライフの戦略を最も短い言葉で表現すれば、
「3大資本を3大特技で強化して、3つの自由を得る」
ということになると思う。
3大資本とは?
3大資本とは、小説家の橘玲が幸福の資本論の中で述べている、
人的資本・社会資本・金融資本
の3つだ。
3大特技とは、繰り返し書いてきたように、
マイルの達人・リモートワーク・ローコストライフ
の3つになる。
稼ぐ力を維持するための戦略
私が40代でサイドFIREを始めることができたのは、豊かな金融資本があったからではなく、稼ぐ力、すなわち自分の人的資本の賞味期限を延ばすことができると勝手に判断したからだ。
若い頃からFIREを目指していたわけではないが、もともと営業いらずの蓄積型ビジネスを目指してきたので、結果としてそれが効いているのだと思う。
人的資本の重要性とその活用方法
幸いなことに、このスタイルを10年以上続けてきて、自己採点では88点位と思っているので、まぁ合格と言って良いだろう。
できるだけ稼ぐ力を長く持ちさせるには、いろいろな試行錯誤や軌道修正が必要で、いま現在の主な仕事は、どちらかと言えば生産性向上や自動化の仕組み作りになっている。
セミリタイアライフのモットー
橘玲が「幸福は3つの資本の組み合わせで決まる」と述べているとおり、人間の幸福は3つの資本の配合割合と、それらに対する依存の度合いで決まるのだと解釈している。
正確な割合を測ることはできないが、私の場合は人的資本70%、社会資本と金融資本が15%ずつぐらいだと思っている。
基本的な基盤は人的資本であり、社会資本と金融資本はセーフティーネットと考えている。
親しい友人や知人、家族やコミュニティーの人間関係を表す社会資本をセーフティーネットと表現するのは少し僭越かもしれないが、自分なりに良好な人間関係を保つ努力はしているつもりだ。
また金融資本についても、自分なりの戦略に基づいて、着実に資産形成・資産防衛を進めている。
インフレや金融危機の可能性がかつてないほど高まっており、金融資本に頼った人生設計は非常に危険であり、セーフティーネットと考える方が合理的だと思う。
稼ぐ力を長持ちさせるためには、「好きなことを仕事にする」のが1番良い方法だと言われているが、私も同感だ。
もう少し詳しく言うと、「今の仕事を、好きな事だけに絞り込んでいく」という方が、手順としては正しいと思う。
そのためには断ることや選ぶことも大事だし、立場として「営業マンとして頭を下げる」ではなく、「先生として、見込み客が設計された階段を登って来るのを待つ」という考え方が大事だと思う。
売り上げが少なかった頃は、どうしても
「どんなことでも対応いたします」
的な営業してしまいがちだったが、
その結果、自分が振り回されてしまい、半端じゃないストレスを抱えこんだことがあるので、ある時点で、思い切って軌道修正をしたのが良かったと思う。
いずれにせよ、セミリタイアライフでは稼げる力をどれだけ長く維持できるかが最大の課題であり、最も大切なのは自分の気力やメンタルだと思っている。
だから私の生活のモットーは、「無理せず、ノンビリ、緩やかに」であり、それを確実なものにするために、敢えて朝からビールを飲むことも良くある。
(^_^)/
