海外生活の醍醐味

セミリタイア・FIRE

バンコクのコンドミニアム選びの基準

東南アジアの物価は安いが、大都市の新築コンドミニアムの家賃は必ずしも安くない。私の住居選びの基準は独特で、眺めと静けさを最も重視している。一方、駅の距離やその他の要素はそれほど重要ではない。実際にバンコクのコンドミニアムを探す際には、騒音や住人層も考慮する必要がある。
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外国人として暮らす気楽さ

私は東南アジアでの生活を通して、「外国人の気楽さ」を強く感じている。日本にいるときの小さな緊張や同調圧力から解放され、リラックスした生活を楽しんでいる。特に、言葉や文化の違いが、頭の中の情報量を減少させ、心地よいリラックス感をもたらしてくれる。この気楽さは、私にとって東南アジアでの生活の大きな魅力となっている。
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セミリタイア生活と住居費の問題

私はセミリタイア生活を始めて、人生の長さを実感し、それに伴う不安を感じた。その不安からビジネスモデルを改良し、労働時間を減らすことに成功した。また住居費を削減するためのローコストライフ戦略を考え、どこでも暮らせる柔軟性を持つことが重要だと気づいた。
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​1人飲みの魅力と人的資本の維持

私はお酒が好きで、海外で1人で飲むことが多い。1人飲みはリラックスできるが、度が過ぎると健康を害するだけでなく、怪しい人間関係に巻き込まれることもある。海外で色々な人と交流するのも楽しいが、相手が信用できる人物かの判断は注意が必要。
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海外セミリタイアを成功させるコツ

海外ロングステイを考える際、最初は現地を訪れて体験することが大切だ。情報過多になる前に、まずは行動を起こすことが重要。私の経験では2週間の「試住」が最適で、その期間中に気に入った場所や食事のスポットを見つけることができる。また季節の選び方もロングステイの成功には欠かせない。
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海外ロングステイと食事の問題

私は海外ロングステイ中、食事が最も厄介な問題と感じている。特に健康管理が必要になる年齢になると、毎日の食事のバランスが重要である。バンコク中心部には多くの和食レストランや居酒屋があり、日本の食事が恋しくなることも。しかし、最近は価格とサービスのレベルが一致しないことが増え、期待を裏切られることも。私はコスパの良いお店を見つけると、ついつい通ってしまい、予算オーバーになることも
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幸福感の限界とセミリタイア生活

世帯年収が1500万円を超えると幸福感が増えないというデータがある。現役時代は、住宅ローンや教育資金、貯蓄や保険などの金額を各々15万円、3支出合計で月45万円と仮定する。手取りの給与からこれらを差し引くと、自由に使えるお金が月45万円位となる。
東南アジア

海外生活の魅力と現実: 物価とライフスタイル

東南アジアは物価が安いが、大都市の中心部では日本以上のコストがかかることも。バンコクなどの大都市は日本の50年前のように発展しており、物価や家賃の上昇とともに郊外への移住が進んでいる。しかし、地方都市での生活は交通や医療などの面での課題があるため、安さだけを求めるのは難しいと感じている。
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セミリタイア生活では時間管理が大切

私は海外セミリタイア生活を12年続けており、現在は週3日労働のスタイルを確立している。私は仕事が好きで、時間の制約がなければ仕事に没頭してしまう。だから、時間管理が非常に大切だ。スマホのスクリーンタイムを1日6時間以内に抑えるようにしている。
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海外セミリタイア生活と人間関係

海外セミリタイア生活では、心と体が健康であれば幸福になれる。しかし時間や人間関係の束縛から解放されても、人とのつながりを簡単には得られない。私は意識的に大切な人間関係を深めることを心がけている。友人の数は少なくても、長い付き合いを続けている人たちのレベルには自信がある。