海外生活の醍醐味

セミリタイア・FIRE

海外生活の自由と自制力

私は東南アジアでの生活を楽しんでいる。物価が安く、寒い冬がないこと、服装の自由さが気に入っています。日本では服装に注意しなければならず、同調圧力が強いことが息苦しい。セミリタイア生活を送る上で「自分を律する力」が重要だ。
セミリタイア・FIRE

世界一周計画:セミリタイア生活の新たな挑戦

2025年に世界一周を計画している。コロナの影響でマイルが溜まっており、これを利用して22~25万マイルでビジネスクラスの世界一周を目指す。6〜7週間の滞在を基本とし、6〜7カ国を訪れる計画だ。セミリタイア生活を送る私にとって、この旅はリモートワークをしながら新たな国々を経験するチャレンジになる。
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コスパ最高:ドミトリーでの半自炊生活

2023年6月、バンコクのドミトリーで3週間滞在した。外出は少なく、ドミトリーでの半自炊生活を送り、屋台で買った食材を使ってシンプルながら栄養バランスを考えた食事を作った。タバスコや七味唐辛子などの調味料を活用し、屋台メシをベースに健康とコストのバランスを取る工夫をした。
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カンボジア・シェムリアップの日常

シェムリアップがアンコールワットに依存した小さな街だ。物価の安さから多くの欧米人が長期滞在し、私もエアビーのリサーチで頻繁に訪れていた。馴染みになったバーで出会ったベルギー人女性は、「絵を描きながら旅している」と言っていたが、飲みっぷりを見る限り、「飲むために旅している」といった方が真実に近い。
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ベトナムカジノはハノイよりホーチミン

私はタイのバンコクとベトナムのホーチミンを拠点にしている。ホーチミンは賑やかでレストランも多く、個人的にはハノイよりも好きだ。ホーチミンにはカジノがある点が大きい。私はカジノでの予算は3万円と決めている。中国人プレイヤーの大胆な賭け方には呆れるばかりだ。
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円安時代のセミリタイア戦略

バンコクやラオスで生活を送り、3ヶ月ごとに日本に戻る。いつも20万円を両替して、それを生活費に当てているが、円安の影響で価値が下がり続けている。、円安で外国人労働者が日本を選ばなくなれば日本経済は衰退する。一時的に円高に戻るかもしれないが、長期的には円安が続くと考え、新たなセミリタイア戦略を練っている。
セミリタイア・FIRE

後輩の一言が背中を押したセミリタイアブログ

私が海外セミリタイア生活を送りながら、このブログで綴っている。2011年から始めたこの生活だが、ブログを書くきっかけは後輩の「私も伊島先輩のように、日本で稼いで海外で使う生活を目指したいと思います」という一言だった。彼は38歳だが、六大学を出ているが、いまだに非正規しか知らない氷河期世代だ。
バンコク

バンコク夜遊び:痛恨の失敗談

私はバンコクで夜遊びをしていて、一度だけ、ストリートバーで出会った女の子にお金を盗まれたことがある。4000バーツ(約1万6千円)を失ったが、それは授業料だと考えている。夜遊びでは、持ち歩く現金を最小限にするのが良い。
セミリタイア・FIRE

東南アジアの自然にひたる朝のウォーキング

私の朝の日課は公園や川岸を歩くことで、これは日本にも海外にも変わらない。東南アジアの公園は、日本の公園と比べてゆったり感があり、自然と一体化できる気がする。しかし大気汚染の問題も深刻で、外出が制限されることもある。ホーチミンのタオダン公園は静けさと歴史的背景で私のお気に入りとなった。
セミリタイア・FIRE

セミリタイア生活と料理のウデ

セミリタイア生活では料理が得意な人は非常に有利だ。生活コストを抑え、健康管理にも役立つ。健康と料理に関する情報の発信は人々の注目を集めるので、「自分の経験に基づいたこだわり」の情報発信が可能となる。