私は2027年7月5日に日銀がデフォルト宣言すると予想している。
もちろん私は預言者でもないのだから、
この話は荒唐無稽な殆ど冗談に近いものだ。
誰かから聞いたりネットの受け売りでなく、
私がオリジナルで考えたものだ。
2027年日銀デフォルトの予測
2013年頃からアベノミクスが始まり、
日本が泥沼から這い上がってきたように見え始めた頃、私は「なんとなく話がうますぎる」と感じていた。
日銀が無制限にお金を発行するというのだが、
普通に常識のある人間が考えれば
「そんなことが出来るはずがない」
と考えるだろう。
無制限の紙幣発行とリスク
ネット上には
「日本の財政破綻近づく」
「ハイパーインフレの到来間近」など、
人々の不安を煽るような情報が溢れている。
日本政府が巨額の借金をしている事は誰でも知っているし、少子高齢化で「働く人が減れば借金を返せない」という心配もある。
私は経済の専門家ではないので理論的な事はわからないが、単純に考えれば
「ずっと借金をし続けるわけにはいかない」
という事はわかる。
亡くなった安倍元総理は
「お金がなければ印刷すれば良い」
と言っていたが、それは違うと思う。
安倍元総理は良い死に方をしなかったが、
彼なりに考えての政策だったのだろう。
だけれども、「お金は刷れば良い」という考えはどうしても納得ができない。
インフレ時代への対応と準備
財政破綻が起きる確率がどれくらいかはわからないが、「その可能性はある」「そうなった場合には、どうすれば良いか?」という事は常に考えている。
公務員や会社に勤めていれば安心というものでもないが、フリーランスや自営業者の場合は自分だけが頼りなので、いろいろなリスクについて心構えを固めておく必要がある。
金融危機への備えとセミリタイア
私が完全リタイアではなくサイドFIREとかセミリタイアを選択しているのも、
財政破綻のリスクを懸念しているからだ。
十分な金融資産があり、高額の企業年金が保障されている退職者でもインフレや円安には勝てない。
「年金はインフレスライド制がある」と安心している人は、おそらくインフルの怖さを知らないのだと思う。
2022年頃から日本でもデフレからインフレに変化してきたが、まだ人々の消費行動は
「高いから、節約して買うのを控える」
という態度だ。
生活必需品も少し量や回数を減らすとか、
基本的には節約行動で対応している。
しかしインフレの怖いところは、人々が「どんどん値上がりするから、安いうちに買っておこう」と買い貯め行動に出た時だ。
今のような年率3%とか4%のインフレは可愛いもので、これが10%、20%となり、
「紙幣の価値はどんどん下がる」
「商品の価値はどんどん上がる」
という現実を目にすれば、
人々の心理は
「現金のままで持つのが最も危険」
と考えて換金行動に走るようになる。
実際に中国でも東南アジアでも、「通貨とは不安定なもの」という考えが根強く、市内のいたるところに金商(金のアクセサリーや延板を売る店)が並んでいる。
人々は少しお金が貯まると、
銀行預金にするのではなく、
敢えて「金利のつかないゴールド」に換金するのだ。
給料日の後や日曜日などは、
大勢の人がカウンターに並んでいる。
平成の30年間のデフレに慣れ切った日本人はインフレの怖さを忘れている。
金商に人々が行列を作る光景を
「正しい行動に見える人だけが」
財政破綻やハイパーインフレのリスクから逃げ出すことができるのだ。
