バンコクの高級病院体験記:10日間の入院生活

今年の2月に少し体調を崩し、バンコクのサミティベート病院に10日間ほど入院した。

富裕層と外国人向けの病院

この病院はタイ人富裕層や日本人を含む外国人向けの病院で、日本人医師や看護師、通訳なども大勢いて、日本人駐在員御用達の病院だ。

高額な治療費と海外保険

当然治療費も高いが、私の場合はクレジットカードの海外傷病保険があったので安心だった。

広々とした病室と手厚い看護ケア

前々から高いことは知っていたが、病室は70平米(20坪)ほどの大きな部屋で、1日の利用料がなんと15000バーツ(日本円で6万5000円)だった。

部屋の広さだけではなく、室内に24時間付きっきりで看護師が常駐して、夜中に目が覚めて、ペットボトルに手を伸ばそうとすると、ペットの脇のカーテンがサッと開いて看護師がサポートしてくれる。

庶民には高嶺の花の存在

現地の物価感覚からすれば、1日15万から18万円位の感覚なので、庶民にとっては高嶺の花どころか、「想像もできないようなところ」にちがいない。

充実した病院食メニュー

病院食のメニューも和洋中華タイ料理など百種類以上もあり、値段もピンキリだ。
和食が一番高くて一食700バーツ位だった。

毎朝、専任のスタッフがメニューを持って注文を取りに来てくれる。

つい見栄を張ってしまう瞬間

余談になるが、このスタッフの方がビジュアル系に非常に優れていて、包帯や点滴の管でぐるぐる巻きになりながらも、つい見栄を張って高いメニューを注文している自分が情けなくなった。