私は1年の半分をタイで過ごすセミリタイア生活を送っているが、今回は特に注目すべきバンコクのドミトリー事情について共有したい。
海外デジタルノマド生活&セミリタイア生活
ゲストハウスやドミトリーの驚くべきコストパフォーマンスの良さは、これからのデジタルノマド生活やセミリタイア生活を考える上で、重要なヒントになるはずだ。
タイの物価は日本と比べて安いことは知られているが、実際に体験してみると、インフレや円安が進んでいるとは言え、その差は想像以上だ。
私が利用している新築のドミトリーは1泊2000円程度で、東京や大阪では考えられない価格だ。
いまのような円安になる前は1200円~1500円が相場だった。
特筆すべきは、この価格でありながら設備の質が極めて高いことで、共用スペースには無料のウォーターサーバーやコーヒーメーカーが常設され、WiFiも高速で安定している。
2階のコワーキングスペースは、長期滞在者にとって最大の魅力の一つだ。
世界中のノマド生活者
広々とした空間で集中して作業ができる環境が整っており、ここで出会う世界中のデジタルノマドたちとの交流は、新たなビジネスアイデアを生み出す機会となっている。

1階のリビングやダイニングスペースも、コミュニティ形成の重要な場となっている。
電子レンジやトースター、食器類が完備されており、近所の屋台やコンビニで購入した食事ができる。
この環境のおかげで、東南アジア最大の都市のど真ん中で月の生活費は
宿泊費6万円+食費4万5千円+交通費・通信費1万円+その他2万円
の合計13万5千円程度に抑えられており、これは東京での生活費の半分以下だ。
このドミトリーの環境はリモートワークとの相性が抜群だ。
私の場合、オンラインコンサルティングやブログ運営を通じた収入を得ているが、この環境はそれらの活動を支える重要な基盤となっている。
職住一体型コワーキングスペース
単なる寝床ではなく、ワークスペースを融合させた「生活&仕事場」としての機能を持つことで、私たちノマド型長期滞在者のニーズに応えている。
コストを抑えながら快適な生活環境を確保できることは、セミリタイア生活やデジタルノマド生活の持続可能性を高めてくれる。
このようなスタイルはアジア各地でさらに増えていくだろう。
まさに情報革命時代に相応しく、新しい生活様式を可能とする時代の必然なのだ。

