セミリタイア・FIRE

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家計簿アプリで賢く海外生活

私は、海外でローコストライフを送る上で家計簿アプリの使用が非常に重要だと考えている。私のローコストライフはただの節約ではなく、計画的な支出と自分への贅沢を含んでいる。特にキャッシュレス決済の管理にはアプリが必要で、私は「毎日家計簿」というアプリを使っている。このアプリは複数の家計簿を作成し、様々な通貨にも対応している。支出管理は日常の節約と贅沢のバランスを保つために役立っている。
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海外リモートワークの極意

私はコンサルタントとして、リモートで日本の中小企業やクリニックにITサポートや資産形成アドバイスを行っている。10年間、主に中国と東南アジアでセミリタイア生活を送り、日本時間に合わせて仕事をしている。コロナによるオンライン会議の普及は大きな恩恵で、クライアントと容易にコミュニケーションが取れるようになった。ただし、地方や田舎でのネット環境は不安定なため、オンライン録画セミナーなどの工夫が必要だと感じている。
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苦労より成長:新時代の副業戦略

私は、苦労が必ず報われるとは限らないと考えています。苦労と努力は違い、報われない苦労は時間の無駄です。例えば、パワハラや無神経な同僚との環境は、何も生み出さず、逃げるべきです。副業のチャンスが増えており、Googleスキルショップなどで無料で学び、新しいビジネスを始めることが可能です。情報革命やAI革命の波に乗り、知識とスキルを身につけることで、副業の収入が本業を上回る可能性もあります。マイナスの経験より、プラスの経験を積むことが大切です。
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海外生活の困り事と対処法

私は、海外で生活するとさまざまな困り事が発生すると考えています。病気や怪我、落し物、人とのトラブル、仕事上のビジネス習慣の違いなどがあります。特に時間に対する態度の違いにはイライラした時期もありました。しかし、これらは国民性や文化の違いによるもので、日常の小さなトラブルは海外では大きな問題になることも。法律や習慣の違い、言語の壁があるため、トラブルが起きた場合の説明や対応は難しいです。だから、海外ではトラブルを避けることが最も重要だと思っています。
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バンコクの実情:物価と生活費

バンコクでは5年前は5万円で暮らせたが、現在は物価上昇と円安の影響で5万円では不十分で、最低でも約17,500バーツ(約73,000円)必要で、これで普通の生活は可能。タイの大卒初任給を基準にすると、バンコクでの73,000円は日本での19万円程度の生活感覚に相当する。コンビニの価格は物価の指標として役立つが、住居費が節約できる最大の要素である。
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46歳の壁とその乗り越え方

私は、ネットで「ビジネスマンにとって最も辛いのは46歳」という記事を見て、よくわかると感じました。46歳は若くないが、資産がない人も多い年齢です。私自身、この頃は借金返済に忙しく、資産形成どころではなかった。45、46歳は特に辛い時期でしたが、仕事が順調になり始め、海外での生活を考えました。48歳頃から仕事の負担が減り、50歳でバンコクでの生活が始まり、ストレスが軽減しました。私の人生哲学では、49歳からは「考える時」で、この時期にどう生活するかが後の人生に大きく影響します。私は海外セミリタイアを目指し、40代半ばの辛い時期を乗り越えました。
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スマホがあれば情報不足にはならない

私は、海外に住んでいてもスマートフォンがあれば情報不足にはならないと考えています。日本にいた時はNHKニュースを見ていましたが、海外ではテレビを見ることはなくなりました。以前は日本のテレビサービスを利用していましたが、ノマド生活を始めてからはそれもなくなりました。代わりに日経新聞のアプリやGoogle ニュース、Twitterなどで情報を得ています。また、海外にいるとフリーペーパーが役立つことを発見しました。これらは日本人社会の動向を知る手段として有用です。しかし、コロナや経済的影響で、レストラン広告などが減少していることも感じています。料理人の確保や新商品の開発など、海外での日本食ビジネスは困難も多いと思います。
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海外長期滞在の医療と健康管理

私は海外長期滞在時の医療や健康管理について考えている。バンコクやホーチミン、プノンペンでは日本語が通じる病院があり、安心して利用できる。ただし、海外では日本の薬が手に入らないこともあるので、お薬手帳の写真を撮っておくと良い。また、サプリメントやビタミン剤の持参も重要だが、現地での食生活を通じて健康を維持することが最も大切だと感じている。
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デュアルライフでの低予算海外生活

私は9年間、タイと日本を往復するデュアルライフを送っている。ビジネスクラスでの移動とドミトリー生活を組み合わせ、マイルを活用しながら低予算で海外生活を楽しんでいる。主にバンコクを拠点に、近隣国を訪れたり、大都市の文化を楽しんでいる。海外での生活費は月約10万円で、住居費や食費を抑えることがポイントだ。
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海外ノマド生活の住居選び

私は海外での生活コストを下げるために、居住コストに注目している。特に長期滞在やノマド生活には、中心地から離れたホテルやドミトリーが適していると考える。ドミトリー選びでは、共用スペースの充実度が重要で、ノイズキャンセルイヤホンやAirPodsが必需品だ。長期滞在者向けと短期滞在者向けのドミトリーは異なり、選び方によって快適さが変わる。