バンコク夜遊びの極意 沈没する前に知っておきたいこと
バンコクの夜はただの観光とは違う、ディープで刺激的な体験を提供してくれる。
タイの夜遊びと言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのは「ゴーゴーバー」だろう。
ゴーゴーバーはコミックや漫画にも登場する定番の遊び場で、バンコクに訪れる日本人もその魅力にすっかりハマってしまう。
バンコクでの夜遊びを存分に楽しみたいなら、いくつかのポイントを押さえておくと良い。
ゴーゴーバーでの必勝ルール! 指名とドリンクの駆け引き
バンコクのゴーゴーバーでは、目の前で踊る女の子たちを眺めながら、気に入った子がいればすぐに指名するのが鉄則だ。
お店には次々とお客がやってくるため、人気の女の子はすぐに他のテーブルへ移ってしまう。
迷っている暇はない。指名が決まったら女の子にはドリンクをおごって、楽しいひとときを過ごす。
だが、気前よく振る舞うのも考えものだ。
ドリンクの追加やチップを求められることが多いので、調子に乗ってテキーラの一気飲みなどを始めた日には、お金がいくらあっても足りたものではない。
周りの空気に流されて「つい奢ってしまう」気持ちはわかるが、断る勇気も必要だ。
断り方に自信がないなら素早く会計を済ませ、次の店へと移動するのも一つの手だ。
お気に入りをガイドに! 地元のディープスポットへ
バンコクでの夜遊びはゴーゴーバーで終わりではない。
そこで指名した女の子と一緒に地元のディスコやレストランへ繰り出すのも楽しい。
観光客向けのエリアとは違い、地元の雰囲気を味わえるスポットは「本当のバンコク」を感じさせてくれる。
ローカルなクラブやミュージックバーでは、料金も外国人向けの店よりずっと安く、フレンドリーな地元の人々とも気軽に交流できる。

こうした夜遊びを楽しむには、現地の女の子がガイド役となってくれるのが一番だ。
彼女たちは地元を熟知しているため、観光ガイドでは紹介されない穴場も教えてくれる。
「沈没」する若者たち──バンコクの魔力
バンコクの夜遊びをきっかけに現地の魅力にハマり、通いつめ、やがて「沈没」してしまう人々も少なくない。
「沈没」とは、現地の魅力に引き込まれ、日本に戻ることなく現地に住み着くことを指す。
本人たちは日本とバンコクの間の交流を目指していると思っているようだが、周囲からは「沈没」と揶揄されるのも事実だ。
このバンコク沈没組には、会社を辞めて自由な生活を選んだ人や、自由な時間と人間関係を求めてFIREを実現した人も多い。
自由で開放的なこの街の魅力に取り憑かれ、気がつけば地元に骨を埋めることになっている人もいるのだ。

