円安時代のセミリタイア生活設計

円安によるインバウンド需要の増加

2022年10月の水際対策の大幅緩和と円安により、日本国内のインバウンド需要が大きく伸びているようだ。

その一方で、円安によって私たち日本人にとっては、コロナ前に比べて海外旅行のハードルが高くなってしまった。

リタイアメントライフと海外との関係

リタイアメントライフと海外は切り離せないが、コロナとインフレにより「誰でも、いつでも、どこでも行ける」という時代は終わった。

また、私が提唱している
「日本で稼いで、安い国で使う・暮らす」
というセミリタイアライフのスタイルも、いつまで続けられるかは不透明になってきた。

日本の経済力を活かしたセミリタイア設計

しかし、まだ日本の経済力や生活水準は十分に高いので、
少し視点を変えればシンプルで合理的なセミリタイアライフの設計は可能だと考えている。

インバウンド需要が経済に与える影響

何よりもインバウンド需要の増大は経済を活性化させ、「日本で稼ぐ」という部分をさらに補強することになる。
経済が上向けば売上も上がり人々の消費も増加するだろう。

まだインバウンド需要はコロナ前の年間4000万人には及ばないが、多くの外国人が日本を訪れ、お金を使ってくれるのは非常に良いことだ。

シルバー世代のインバウンド増加

インバウンドで日本を訪れる海外からのシルバー世代の割合が増加しており、おそらく彼らは「年齢のこともあるし、日本円が非常に安いから、行けるうちに行っておこう」と考えているのかもしれない。

自営業者のセミリタイアライフ設計

コロナ後は円安で海外に行けない状況が続いているが、私たち自営業者はサラリーマンと違って引退年齢が決まっていないため、
「意識的にセミリタイアライフを設計」
しなければならない。

コロナ前は忙しくて行けず、コロナの間は渡航規制で行けず、コロナが終わったら円安で行けない、というのはあまりに寂しい話だ。

東南アジアでのセミリタイア生活

歴史的な円安の中でも、東南アジアの物価はまだ安い。

「日本で稼いで、安い国で使う・暮らす」というセミリタイアライフの真髄に触れるために、無理のない海外生活の設計図を描いて欲しい。