乗り継ぎ戦略の詳細とリスク管理
日本からバンコクへ向かう際、往路は成田→ホーチミン→バンコク、復路はバンコク→ハノイ→成田というルートを多用している。
乗り継ぎ便を選ぶ明確な理由は、ハイシーズンでも特典航空券が取りやすいことだ。
ただし、乗り継ぎには注意点もある。 最低乗り継ぎ時間2-3時間の確保、荷物のスルーチェックイン確認、ビザ要件の事前確認、遅延リスクへの備えが必要だ。
乗り継ぎ便の選び方には独自のコツがある。 まず、同一航空会社またはアライアンス内での乗り継ぎを選ぶこと。 これにより荷物の心配が不要になる。
次に、乗り継ぎ空港の設備や立地を考慮する。 ホーチミンやハノイの空港は比較的コンパクトで移動が楽だ。
実際の乗り継ぎ体験では、ホーチミンのタンソンニャット国際空港は清潔で設備も充実している。
WiFiも無料で利用でき、3時間程度の待ち時間は苦にならない。 フォーやバインミーなどの軽食も楽しめる。
バンコクでの公共交通戦略
現地での日常的な移動費も徹底的に最適化している。
長期滞在では、公共交通機関が充実したエリアに住むのが最もコストパフォーマンスが高い。

バンコクのアソークやプロンポンなどの中心地ではなく、BTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)で3-4駅離れたエリアを選ぶ。 これだけで物価が2-3割安くなる。
具体的には、BTSアソーク駅から4駅のウドムスック駅周辺や、MRTスクンビット駅から3駅のラマ9世駅周辺が狙い目だ。
筆者の月間実績では、BTS利用15-20回、MRT利用10-15回、エアポートリンク2-4回で、合計交通費は800-1,200バーツ(3,200-4,800円)。 日本の首都圏定期券代(月1-2万円)の1/3-1/5の費用だ。
バンコクの交通ICカード「Rabbit Card」は日本のSuicaに相当し、月間移動費を正確に把握可能。
カード残高が少なくなると自動的にチャージされる設定も便利だ。
渋滞の激しいバンコクでは、公共交通が最も確実で経済的な移動手段だ。
実際の利用パターンを紹介すると、平日は主にBTSを利用してコワーキングスペースへ移動。
週末はMRTでチャトゥチャック市場やサイアム地区へショッピングに出かける。
エアポートリンクは空港への移動で月2-4回利用している。

