日本人観光客の減少が目立つバンコク
コロナが収束し、世界中の観光地に客が戻ってきた。
私が暮らしているバンコクでもあらゆる観光スポットに客が戻ってきているが、しかし残念なことに日本人客の数は激減した。

羽田空港や成田空港からの日本人出国者数はコロナ前の2019年に比べて4割から5割減っているようだ。
特に若い世代の出国が減っているようで、それはバンコクにいてもはっきりとわかる。
テーメーカフェの客層が激変
若い人の殆ど(?)が訪れると言われている東アジア最大の出会い系パブ・テーメーカフェでは、日本人客が激減し、それに合わせて日本語がしゃべれる女の子の数も激減した。
2024年現在、テーメーカフェの客層は東アジア系(韓国・中国・日本)が6割位で、その他はインド中東系と欧米系だ。
かつては客の6割から7割を日本人が占めていたことを考えると、店内の様子は柄と変わってしまった。
10年ほど前であれば、着ている物やヘアスタイルで日本人と韓国人・中国人の区別をつけることができたが、ここ数年では私たち日本人から見ても全く区別がつかない。
ただ、韓国人の平均身長は日本人よりも3センチほど高いので、カラダのデカイ若者がたくさん店内を歩いている。
中国人と日本人の平均身長はあまり変わらないようだが、見た感じでは、日本人は華奢な感じがして、中国人はガッシリとした体つきのようなイメージだ。
そういうフィジカルな差がある上に、人数的にもマイナーとなってしまった日本人は、テーメーカフェの店内では「少数派の悲哀」を感じるような状況で、非常に淋しい現象だ。
その反面、かつてのように店内で日本語が飛び交っている雰囲気も楽しいものではなかったので、今の方が居心地が良い面もある。
張り合うワケではないのだが、韓国人や中国人のグループが売れっ子やキレイ系の女の子をどんどんと外に連れ出すのを見ていると、なんとなく寂しい気持ちになる。
女の子の質と価格が変わった現状
お持ち帰りの相場も上がり、10年前は2500バーツ(当時のレートで8000円前後)だったものが、今は3000~4000バーツ(2024年のレートで1,000円から18000円)に大幅に値上がりしている。
女の子のレベルはコロナ前よりも上がって、おしゃれな女の子が多くなった。
しかし上のランクの女の子たちは高い値段を提示してくるし、少し目を離していると、アッと言う間に韓国人や中国人のグループにさらわれてしまう。
10年前と比べれば5割増の超円安なので仕方がないのだが、この先どうなるかを考えると非常に頭が痛い。

