ビジネスモデル

セミリタイア・FIRE

家計簿アプリで賢く海外生活

私は、海外でローコストライフを送る上で家計簿アプリの使用が非常に重要だと考えている。私のローコストライフはただの節約ではなく、計画的な支出と自分への贅沢を含んでいる。特にキャッシュレス決済の管理にはアプリが必要で、私は「毎日家計簿」というアプリを使っている。このアプリは複数の家計簿を作成し、様々な通貨にも対応している。支出管理は日常の節約と贅沢のバランスを保つために役立っている。
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海外リモートワークの極意

私はコンサルタントとして、リモートで日本の中小企業やクリニックにITサポートや資産形成アドバイスを行っている。10年間、主に中国と東南アジアでセミリタイア生活を送り、日本時間に合わせて仕事をしている。コロナによるオンライン会議の普及は大きな恩恵で、クライアントと容易にコミュニケーションが取れるようになった。ただし、地方や田舎でのネット環境は不安定なため、オンライン録画セミナーなどの工夫が必要だと感じている。
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苦労より成長:新時代の副業戦略

私は、苦労が必ず報われるとは限らないと考えています。苦労と努力は違い、報われない苦労は時間の無駄です。例えば、パワハラや無神経な同僚との環境は、何も生み出さず、逃げるべきです。副業のチャンスが増えており、Googleスキルショップなどで無料で学び、新しいビジネスを始めることが可能です。情報革命やAI革命の波に乗り、知識とスキルを身につけることで、副業の収入が本業を上回る可能性もあります。マイナスの経験より、プラスの経験を積むことが大切です。
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コンサル起業の成功ツール

コンサルタントとして起業するには情報提供を徹底し見込み客を集めることが重要だ。ブログやソーシャルメディアを通じたWEBマーケティングが鍵で、クライアント候補との信頼関係構築が不可欠。具体的なクライアント獲得ツールとしてブログ、動画コンテンツ、無料セミナー、メールマガジン、電話相談、ZOOM面談、会員組織を挙げる。これらのツールは低コストで利用可能であり、AIの進化によりコンテンツ作成も容易になっている。
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効率的な顧客管理とデジタル化の魅力

私の仕事は顧客管理システムやホームページの管理、Google広告の管理だ。これらの業務はほとんど自動化されており、クライアントとのミーティングや新規案件開拓も行っている。私の強みは、クライアントとの全コンタクト履歴がデータベースに記録されていることだ。またGoogleアプリを組み合わせて、ほとんどゼロコストで顧客情報を効率的に管理している。この時代はスマホ一つで何でもできる時代であり、営業に自信がなくても、デジタルツールを活用してチャレンジする価値がある。
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会社に秘密の「時限爆弾」を仕掛ける

私は自営業者で、パワハラや長時間労働の問題からは免れているが、Twitterで読んだ「会社に時限爆弾を仕掛ける」という話に興味を持った。これはパワハラ上司や有害な同僚に対する復讐法で、特に難しい仕事を引き受けて自分が欠かせない存在になり、突然辞めて会社に大混乱をもたらす戦略だ。この方法は、仕事への復讐としての喜びを感じさせる。
AIの時代

ホームページ制作は副業として成り立たなくなる

私はリモートワークでのホームページ制作と管理を副業としているが、技術革新によりこの業界は大きく変化している。AIの進化とともに、ワードプレスを使った単純なホームページ制作は価値が下がりつつある。今のところChatGPTなどのAIがホームページを完全に作成する時代ではないものの、プログラミングの効率は大幅に向上している。この変化により、制作業界は値崩れや低価格化が進み、簡単なホームページ制作だけでは生計を立てるのが難しくなっている。
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地方移住で実現するセミリタイア生活

私はセミリタイア生活を成功させるために地方移住を選択した。このライフスタイルは時間の制約や人間関係のストレスからの解放を意味するが、生活コスト、特に住居費が大きな懸念事項となる。私の場合、自宅があるため住居費は発生しないが、家賃の発生する人は安価な住居を選ぶべきだと考える。地方都市では家賃無料の住居も存在し、リモートワーク可能なら、生活費を大幅に抑えることができる。私は仙台市内に自宅を所有し、地方生活と海外生活を併用している。
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効率の良いビジネスモデルと価格設定

起業初期には提供する商品・サービスの価格設定が重要だ。低価格設定は利益を出せない原因となり、挫折の原因にもなる。中小企業のITサポートを始めた当初、安価な年間サポート料を提示したが、クライアントはそれを月額料金と誤解し、価格設定の誤りを実感した。後に価格設定を見直し、適正価格でのビジネスを行うことで、営業や保守管理業務に疲弊することなく、成功につなげることができた。
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円安・インフレ時代の生活設計

円安とインフレの影響で、多くの日本人が生活設計を見直す必要があると。デフレ時代に言われた「老後2千万円不足問題」はインフレによってさらに悪化している。生涯現役で収入を得ることが解決策だが、好きなことを仕事にするのは難しい。代わりに「嫌いな事は仕事にしない」という考え方が重要だ。劣悪な働き方や環境に囚われると能力が発揮できないため、自分に合った環境への移行が必要だと思う。