海外生活三大特技

海外ビジネス

海外ノマドワーカー必見!費用対効果抜群の仕事場選びのコツ

海外生活を始めてから最初の3年間ぐらいは安い宿泊先を探し回った。ノマドワーカーは良い仕事場の確保が重要。共同スペースが広く清潔なシェアハウスやコワーキングスペースもあり、仕事がはかどることがある。東京や香港は地価が高く、ローコストライフを送る上では対象外となる。
セミリタイア・FIRE

セミリタイアのまま現役を貫く理由

フリーランスでも嫌な仕事を受注したり、嫌な人間関係に巻き込まれる事がある。ローコストライフを追求すると嫌な仕事や無理な営業をする必要が少なくなる。人間関係からの解放は世捨て人になるわけではなく、好きな人たちと好きなだけ話し合い、人間関係にストレスを感じない生き方を目指すことである。
海外生活の醍醐味

ホテル選びには時間をかける

ノマドワーカーのように国内外を旅しながら生活するとか、海外を転々とする場合、ホテル選びには十分な時間をかけるべきだ。予約サイトの写真は盛り過ぎのため鵜呑みにすべきでない。焦って予約すると細かい部分を見落とすことが多いため、コストパフォーマンスを考慮して時間をかけることが重要だ。
バンコク

海外生活ではAirbnbを使い倒す

最初に訪れた街はバンコクで泊まったエアビーで予約したコンドミニアムは広くて快適だった。エアビーの利用が簡単だったことが、東南アジアを拠点に移る大きな理由の1つであり、ホテルよりもずっと安く、選択肢が多いことがありがたい。エアビーを使えば、大都市でも1泊1500円で泊まれるという。
セミリタイア・FIRE

セミリタイア生活では「働いて稼げる力」を磨く

豊かなセミリタイア生活を送るために大事なことは、貯蓄額や年金の金額ではなく「働いて稼げる力」。もうひとつは「メンタルを保つ」技術。意識的に仕事を休むことで、海外でリラックスしながら生涯現役を続けることができる。
海外ビジネス

タイで会社を設立してレンタルオフィスに入居

外国人がタイで会社を設立するには4人以上のタイ人を雇う必要がある。しかし手数料を支払うことでこの規定をクリアできる。オフィスはインターチェンジタワーと呼ばれる高層ビルの33階で、ベンジャキティ公園を見下ろすことができる絶好の眺めだった。
海外生活の醍醐味

海外生活三大特技で1年の半分は東南アジア

マイル集め、リモートワーク、ローコストライフの3つの特技で早期の海外セミリタイアライフを成功させた。日本と海外で半分ずつ生活することで、同じレベルの生活を低コストで行える。マイルを駆使して好きなときに好きな国で暮らすことができれば、贅沢と節約の使い分けができる。